誕生石
それぞれの生まれ月の宝石には意味があり、これを身に着けていると幸せが訪れると信じられています。
誕生石の由来は必ずしも明らかではありませんが、旧約聖書の「エジプト記」に出てくるイスラエルの祭司長の胸当てにはめ込まれた12種類の宝石、そして「ヨハネの黙示録」中に理想郷として描かれた聖都の12 の城門の土台を飾る宝石に由来するもので、これらはイスラエルの12の部族あるいは12の使徒の象徴とされています。これらが現在の誕生石の基礎となったわけですが、その後、誕生石の種類は地域性や時代により他の宝石種に変わり、1912年にアメリカの宝石業界により定められた種類が、今日、日本でも広く知られており、一般に用いられています。
また、2021年12月20日に誕生石の改訂がおこなわれました。
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1月
ガーネット -
2月
アメシスト
クリソベリル・キャッツ・アイ -
3月
アクアマリン
サンゴ
ブラッドストーン
アイオライト
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4月
ダイヤモンド
モルガナイト -
5月
エメラルド
ジェイダイト(ヒスイ) -
6月
真珠
ムーンストーン
アレキサンドライト
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7月
ルビー
スフェーン -
8月
ぺリドット
サードオニックス
スピネル -
9月
サファイア
クンツァイト -
10月
オパール
トルマリン -
11月
トパーズ
シトリン -
12月
トルコ石
ラピスラズリ
タンザナイト
ジルコン