一般社団法人日本ジュエリー協会は、2025年8月27日~29日に開催したジャパンジュエリーフェア2025において、8月29日に、ダイヤモンド エンゲージリングのキャッチコピーの授賞式を実施しました。
左から 会長 長堀 慶太 考案者 大鳥 雄介さん
キャッチコピー:カタチにしたっていいじゃない、愛だって。
考案者名:大鳥 雄介さん
■キャッチコピー決定までの経緯
本キャッチコピーは、2025年1月15日~4月30日に実施された一般公募により、2,983件の応募の中から選ばれました。選考は、(一社)日本ジュエリー協会ブライダルダイヤモンド分科会委員、Z世代男女20名、そしてJJAジュエリーアンバサダーであるアン ミカさんを特別審査員として迎えた選考委員会にて行われました。厳正な審査を経て、最終的に大鳥さんのキャッチコピーが選定されました。
メッセージの意味やイメージをより強く印象的に伝えるため制作されたシンボリックなアイコン
■大鳥さんコメント
-応募のきっかけは?
日本ジュエリー協会のインスタグラムで今回の募集を知りました。ちょうど結婚一周年を迎えるので、テーマに近い気持ちで考えられると興味を持ちました。妻と一緒にいくつも案を出し合って、それぞれ1番良かったものを応募しました。
-このキャッチコピーに込めた想いを聞かせてください。
愛はカタチがないものですが、それをカタチにできることが、エンゲージリングの一番の意味だと思います。特に男性は、愛を言葉やカタチにすることが苦手な人が多いと思います。ダイヤモンドのエンゲージリングでカタチにするからこそ、永遠の愛を誓う気持ちが伝わること、プロポーズすることに迷いがある人に、思い切ってカタチにしちゃいなよ、という想いを込めて、今回「カタチにしたっていいじゃない、愛だって。」というキャッチコピーを練り上げました。
-キャッチコピーが選ばれた感想をお願いします。
結婚を機に等身大の気持ちで考えた言葉を選んでいただけたことが、何より光栄です。この様にアイコンが出来て、これからのダイヤモンドエンゲージリングの普及活動に自分が紡いだ言葉を使っていただけることがとても嬉しいです。また素敵なジュエリーを今回いただけるとのことで、びっくりしておりますが、7月で結婚1周年となったので、妻にも最高のプレゼントになりました。本当にありがとうございました。
■賞品「素敵なジュエリー詰め合わせボックス」協賛企業
以下の企業より、賞品として素敵なジュエリーをご提供いただきました。
画像左上ピアスから時計回りに
- ・K18パールピアス(LUNASOL)/株式会社宇土真珠
- ・K18PGアメシストダイヤモンドネックレス/株式会社山宝
- ・Ptダイヤモンドネックレス(nu-ve)/株式会社今与
- ・Ptダイヤモンドペンダントネックレス(NAGAHORI)/株式会社ナガホリ
- ・Ptサファイヤペンダントネックレス/東京貴宝株式会社
- ・K18ダイヤモンドペンダントネックレス(NINA RICCI)/エスジェイジュエリー株式会社
- ・K18ダイヤモンドブレスレット/株式会社五幸商会
- ・K18フリーサイズブラウンダイヤモンドリング(KOHSAI)/株式会社光・彩
- ・K18ブラウンダイヤモンドリング(カシケイムク)/株式会社柏圭
- ・純金5gスモールバー/株式会社徳力本店
- ・SVサンストーンリング、SVクロスリング(Resol)/東京真珠株式会社
お問い合わせ
一般社団法人日本ジュエリー協会 事務局 担当:大畠・千田(e-mail:bridaldiamond@jja.ne.jp)