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メタ情報
月別アーカイブ: 2010年6月
「JJAチャイルドピンズ運動」の支援で“寺子屋”開設
チャリティ活動「JJAチャイルドピンズ運動」の支援でアフガニスタンに”寺子屋”が開設されました
先般社会貢献の一環として展開した「JJAチャイルドピンズ運動」。寄せられた募金は日本ユネスコ協会連盟が展開する「世界寺子屋運動」へ全額寄付されました。それにより、アフガニスタン・ファルザ郡に地域の識字率の向上を目的とする「コミュニティ学習センター(寺子屋)」が完成、平成21年12月21日(月)に開所いたしました。
現地では、アフガニスタンの教育相識字担当サルワール・フサイニ副大臣の出席のもと、開所式が行われました。(半年も経ってからのご報告となったのは、当時戦状が悪化、外国人の入国が禁止され、現地人スタッフとの連絡も取れなくなってしまった為です。)
寺子屋には「JJAの寄付による」というプレートが掲げられました。
開所式 | |
「JJAの寄付による」というプレート | |
「コミュニティ学習センター(寺子屋)」 | |
同国カブール県の北30kmに位置するファルザ郡の最北部であるミルアフガン村は、318世帯が暮らし、人口は1590人。調査によると村人の87%が非識字者で、女性の非識字者については97%とも言われています。同センターの完成後は、周囲の6村に暮らす人々も対象となり、このセンターまで歩いて通うことが可能となり、今後地域の識字率の向上が期待できます。 |
ダイヤモンド鑑定書に関する報道について-消費者の方へ
日本ジュエリー協会は、今回の「ダイヤ鑑定書かさ上げ報道」につきまして、お客様及び関係各位に多大なる影響を与えるもので、極めて遺憾なことと受け止めています。
また、お客様に不審の念を抱かせる結果となったことにつきましては、業界を代表してお詫び申し上げます。
本件に関しては、報道直後より関係者に事実関係の確認と必要情報の開示を求めていたところですが、本日、社団法人日本ジュエリー協会は、一般社団法人宝石鑑別団体協議会(AGL)より、ダイヤモンドのカラーグレードの再鑑定結果を踏まえ全国宝石学協会を除名処分相当と判断した、との連絡を受けました。
当協会といたしましては、これまでも取引に関する問題は事業者間で解決すべきであると関係事業者に通知し、お客様に不安や混乱が生じないよう要請しております。
お客様におかれましては、所有されるダイヤモンドのグレーディングに関し不安な点、不明な点がございましたら、まずは購入された店舗にご相談いただくようお願い申し上げます。
なお、当協会でも下記お客様相談室にて本件の相談を受け付けておりますので、お問い合わせください。
【お問い合わせ先】
社団法人日本ジュエリー協会 お客様相談室
電話:03-6423-7415 (月火水金 13時~17時)
ダイヤモンド鑑定書に関する報道について-関連企業の方へ
ダイヤモンド鑑定書に関する報道について-関連企業の方へ
本日、社団法人日本ジュエリー協会は、一般社団法人宝石鑑別団体協議会(AGL)より、カラーグレードの再鑑定結果を踏まえて株式会社全国宝石学協会を除名処分相当と判断したとの連絡を受けました。
当協会は上記の連絡を受け、JJAの姿勢をJJAホームページに公開いたしました(こちら)。
事業者におかれましては、消費者からの問い合わせ等に販売者責任を問われぬよう誠実な対応をしていただきたく、重ねてお願い申し上げます。
また、グレーディングレポート(鑑定書)は、事業者間取引における品質の目安であることをご理解くださいますようお願いします。
「ダイヤ鑑定かさ上げ報道」に対するJJAの基本姿勢-関連企業の方へ
このたびの「全宝協によるダイヤモンド鑑定書のかさ上げ報道」につきましては、消費者及び宝飾業界全般に多大な影響を与えましたこと、極めて遺憾なことと受け止めています。
当協会は消費者信頼の維持と、業界の混乱を早期に収束すべく外部識者の協力を得て、情報を精査し集中的に対応を進めています。
日本ジュエリー協会はジュエリー産業に携わる皆様に対し、当協会の本件に対する基本姿勢を以下に示します。皆様方のご理解を賜りながら共に協力し、事態収束を図りたいと考えます。
【日本ジュエリー協会は以下の通り考えます】
1.本件について協会は、消費者ならびに事業者の混乱等を早期に収束させるべく関係各位とともに最善を尽くします。
2.消費者からの問い合わせ等には信頼を損なうことなく誠実な対応をしていただきたい。
3.AGLによる検証は、全国宝石学協会における問題となった期間(2007/2~2008/10)のダイヤモンドのカラーグレード(D~Jカラー)に限定されます。それ以外(カラーダイヤモンドのグレーディング、カラーストーンの鑑別)に関しては、AGLルールに則り厳正に行われていると思料します。
4.事業者間の取引に関する問題は、販売者責任を問われぬよう個々に解決を図っていただきたい。
5.協会はダイヤモンド・グレーディングレポート(鑑定書)は、事業者間取引における品質の目安であると考えます。
「ダイヤ鑑定かさ上げ報道」に対するJJAの基本姿勢-関連企業の方へ
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再グレーディングに関してのお願い-事業者の方へ
日本ジュエリー協会は「全宝協ダイヤモンドカラーグレーディング問題」の早期解決のため、宝石鑑別団体協議会(AGL)と協力し、当該ダイヤモンドの検証データ収集作業を急いでおります。
当該ダイヤモンド再グレーディング依頼の際は、全宝協オリジナルのソーティングメモ又はグレーディングレポートと一緒にAGLに所属する鑑定機関へお持ち込みください。
なお、全宝協のオリジナルのソーティングメモ又はグレーディングレポートを付けないで再グレーディングが完了している方は、再度、ルースと一緒に再グレーディングしたメモとオリジナルのメモ又はレポートを再グレーディングした鑑定機関にお持ちください。
データ収集のため、何卒、ご協力くださいますようお願い申し上げます。